【6/19-20】令和7年春季永代経法要のご案内

お知らせ

梅雨の気配も漂ってきましたね。
ジメジメとした日も増えてきますが、心までもジメジメとなりすぎないよう、時々心にも風を通すが必要です。

心に風を通すためには、仏教の教えに出会うことが一番。
今月の春季永代経法要のご縁にお参りをいただき、心に清々しい仏法の風を通しましょう。

「永代経法要」とは、「このお寺を中心として、仏法が永代に渡って伝わっていきますように」という願いのもとに勤まる法要です。お寺が今日まで存続してきているのは、お寺を支えてきてくださった多くの先人の方々の存在があってこと。かつてはお寺に参られたであろう、私達の先輩方を偲びつつ、その方々が私達のためにと残してくださったお寺の本堂で、私達が今、仏法に遇うのが永代経法要の一つの意義であり、またそれを次の代にもと繋げていくことも、大切な意義のある法要です。

ご講師は、福井市・教應寺の奥田順誓 師です。

また、19日の夜のお座で「永代経コンサート」として、「福井のさだまさし」と評判のご住職、霊河秀樹(よしかわひでき)さんによるギター弾き語りをお楽しみただけます。心に染み入る歌とお話を、ぜひお聞きください。

どなたでもお参りいただけますので、皆様どうぞお誘い合わせの上、お参りをいただければと思います。


●春季永代経法要

令和7年6月19日(木) 午後2時〜
             午後7時30分〜 「春の永代経コンサート」
             霊河秀樹(よしかわひでき)さんによるギター弾き語り

      20日(金) 午前10時〜12時
             午後2時〜4時

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